海苔って身体にいいの?

海苔の特徴と効能
・独特の風味を持つ天然岩のりは、必須アミノ酸をふんだんに含み各種病気の予防に効果的な健康食です。 ・海苔の香ばしい風味は、シスチン、アスパラギン酸などが入っているためで、岩のり、味付け海苔は色が黒くて光沢があり、香りが良く、焼くと青緑色に変化します。
・海苔はタンパク質、糖質、カルシウム、リン等を含み、韓国では坑癌効果、動脈硬化予防効果、多血質、脳卒中、めまい、胃潰瘍、息切れに良いとされています。また、下痢、乳腺炎、歯ぐきの炎症治療にも効果的です。
・海苔はコレステロールの排出に直接的に働き、血中コレステロールを下げることから“動脈硬化予防”にも適しています。

・海苔にはカロリーがほとんどなく、アルギン酸という植物性繊維もまれているため便秘がちな方にもお勧めです。
・海苔に含まれる乳酸多糖という植物繊維は、体の免疫力アップに貢献します。
・海苔に含まれるタウリン成分は肝臓を強化するとともに、その作用を活発にする効能があることから、飲酒の前後に食べればアルコールの分解が円滑に行われ、二日酔いの解消に役立ちます。
・海苔に豊富に含まれるビタミンAは、トプシンというタンパク質と結合してロドプシンを作ります。このロドプシンは目の光を感知する役割を担うことから、夜盲症(鳥目)予防に役立ちます。
・海苔には骨の形成にとって必須成分であるカルシウムが豊富に含まれていることから、更年期女性の骨粗しょう症予防に最適です。
・海苔に含まれているカリウムは、血圧を下げる効能があるため高血圧の方にお勧めです。
・海苔には甲状腺ホルモンの構成成分であるヨードが豊富に含まれ、甲状腺を保護するため甲状腺の浮腫を予防し、髪を美しく育てる働きがあります。
・海苔には肌の弾力を維持するレチノールが含まれ、ビタミンC、ビタミンBなど多様なビタミンを含有しています。
・海苔の主成分のポルフィオシンは、胃潰瘍および十二指腸潰瘍の予防と治療に優れた効果を発揮することが科学的に立証されています。
・肝臓の解毒作用を助けるタウリンが豊富なことから、少量の海苔を繰り返し食べることで疲労回復に役立ちます。
・海苔には食物繊維が豊富に含まれています。コレステロールは小腸で胆汁酸と結合して体内で吸収されますが、海苔に多く含まれる食物繊維はコレステロールと胆汁酸の合成を防ぐ働きをします。つまり、胆汁酸と結合しなかったコレステロールは体内に吸収されることなく大腸に到達し、体外に排出されるのですが、食物繊維は大腸に届いたこれらの発癌物質まで吸着して排泄するなど、大腸癌を予防する効果まである優れた栄養食です。 なお、海苔100g(100gというとかなりの量になりますが)に含まれる食物繊維の含有量は、キャベツの16倍以上!またミカンより何と30倍以上も多いのです。

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