紅人参って?

高麗人参は多年草で、栽培を始めて4~5年の高麗人参の根から表皮を取り去り天日で乾燥させた『白参』(はくじん、ペクサム、백삼、白人参)と、5~6年の高麗人参を表皮を剥がさずそのままの状態で蒸した『紅参』(こうじん、ホンサム、홍삼、紅人参)があります。 つまり白参と紅参は同じ種類の人参でありながら加工の仕方によって呼び名が異なっているということです。
高麗人参の主な有効成分はジンセサイドとよばれるサポニン群で、表皮周辺に多く含まれています。そのため白人参よりも紅人参の方がサポニン群の含有量が多く、効果が優れているといわれています。そして、蒸すことによって人参そのものが赤くなることから紅人参と呼ばれています。

白人参と紅人参の決定的な違いは、サポニン群の含有量以外にあります。
また、白人参は血圧を高めるため高血圧の方には不向きですが、紅人参にはほとんどその効果が見られないため、今日では漢方薬として摂取する際は紅人参が多く利用されています。

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